入院に際して
当院への入院に際して
入院手続きについて
- 入院されましたら、入院申込(誓約)書を1週間以内に会計窓口へ提出してください。
- 入院時は、必ず健康保険証を会計窓口へ提示してください。なお、高齢受給者証、福祉医療受給者証、身体障害者手帳、生活保護費受給者証、介護保険証、標準負担額認定証等をお持ちの方は一緒に提出してください。
- 退院証明書があれば、必ず提示してください。
- 保険証は毎月1回必ず会計窓口へ提示してください。(保険証の確認ができない場合、実費扱いとなりますのでご注意ください。)
- 入院申込書の記載内容に変更があった場合は申込書を再提出してください。
入院時にご持参いただくもの
◆箸、スプーン、コップ、急須(コップ、急須は割れにくい材質のものをご用意ください。)
【状態により】楽のみ、食事用エプロン
【状態により】楽のみ、食事用エプロン
◆ティッシュ、歯ブラシ、歯磨き粉あるいは義歯洗浄剤、義歯入れ
◆タオル10枚、バスタオル5枚
◆上着、下着(パンツ・シャツ5〜10枚)、靴下、スリッパ、リハビリ用の靴
◆爪切り、ひげ剃り(男性のみ)
※持ち物には、必ず「お名前」を記入してください。
入院中のお支払いについて
- 入院費用は、医療保険分(療養費)、生活費分(食費・居住費)と私費分の合計となります。
- 各種認定証をお持ちの方は上記費用について、公費補助があります。費用の詳細については、医事課へお問い合わせください。
- 入院の諸費用についてご不明な点がございましたら、会計窓口又は医事課へお問い合わせください。
- 入院費用は毎月末で清算し、請求書は翌月15日までに発送しますので、請求書に記載の期日までに会計窓口又は、銀行振り込みにてお支払いください。振り込みの際は、必ず患者様のお名前でご入金ください。
退院手続きについて
- 退院は、主治医の許可を得て、看護師長の指示に従ってください。
- 医事課より請求書をお渡ししますので清算の上、ご退院ください。
(土・日曜日に退院許可が出た場合、入院料金は後日請求書を送付いたします。)
入院中の心得
- 入院中は、医師・看護師の指示に従い療養に専念してください。指示に従われない場合、飲酒等の行為、また他人に迷惑を及ぼす行為がある場合は、退院していただくことがありますのでご注意ください。
- 診療の都合により病室をかわっていただく場合がありますので、ご了承ください。一般個室においても、特別料金を徴収せず治療上の判断で使用していますので、病室をかわっていただく場合があります。予めご了承ください。
- 療養に専念していただくため安静に心がけ、許可無く出歩いたり、他人の病室を訪問することは慎んでください。
- 入院中に、寝具その他の備品を破損したり、紛失した場合は、すみやかに看護師へ申し出てください。(場合によっては弁償していただくことがあります。)
- 入院中、他の病院・医院での受診や薬剤処方は原則としてできませんので、ご注意ください。なお、詳しくは主治医へご相談ください。
- 院内での携帯電話の使用は、所定の場所でお願いいたします。医療機器に支障が出るおそれがありますので、病棟での使用はご遠慮ください。(職員の使用している電話は院内専用のPHSですので機器に支障の出るおそれはありません。)
- 当院は館内禁煙となっております。喫煙は所定の場所でお願いします。
その他
- 入浴は、必ず主治医の許可を受けてからにしてください。
- 電気器具の持ち込みを希望される方は、看護師へお申し出ください。使用電気器具によっては、持ち込みをお断りさせていただく場合があります。
- 紙おむつ等は、当院指定のものを使用しますので、持ち込みはご遠慮ください。
- 入院中の電話は、各病棟の公衆電話をご利用ください。外部からの呼び出しは、緊急や、やむを得ない場合に限らせていただきます。
- 消灯時間は午後9時です。
- 外出・外泊は、必ず看護師に申し出て、主治医の許可を得てください。
- 面会時間は午後8時までです。面会時は、ナースステーション前にある面会用紙にご記入ください。多人数やお子様連れでの面会は、なるべくご遠慮ください。病室での喫煙や飲食は固くお断りします。(喫煙は、必ず所定の場所で行ってください。)患者様の症状によっては、面会をお断りすることがあります。
- マッチ、タバコ等の火気には十分注意してください。火災等非常時の場合には、医師・看護師・職員の指示に従ってください。貴重品はなるべく病院に持ち込まないようにしてください。(当院で貴重品をお預かりすることはできません。)
- 病院職員に対してのお心づけは固くお断りします。